がん保険 1

妻が罹患して利用することになった「がん保険」。

その必要性を考えてみました。

まず

「2人に1人ががんになる」
「がんの罹患率は20年前に比べて○倍になった」

この2つは、カンタンな数字のトリックと検査精度の向上が背景なので、ビビることはありません。
こちらが参考になります。


次に、がんと診断される罹患率です。

妻は40歳代で診断されました。

2012年と少し古いデータですが、40歳代女性のがん罹患率は4%

この「確率4%」の捉え方は、各人で異なるところでしょう。

少なくとも「2人に1人」ではありません。


あと、がん保険の多くは契約してから約3か月以内にがんと診断されても支払われません。

これは一般の生命保険でも、契約後の短期間での支払いには調査されることが多く、契約が無効になる場合もあるので同じです。


次に、今回の保障内容と毎月の保険料です。

・がんと診断されたとき:100万円(上皮内新生物は10万円)
・入院給付金:1日あたり4千円(1日目から日数無制限)
・通院給付金:1日あたり4千円(手術・放射線治療・抗がん剤治療のための通院は日数無制限/退院後365日以内の通院なら日数無制限)
・抗がん剤治療特約:1か月5万円(ホルモン療法は2.5万円)、最大300万円まで

この内容で保険料は毎月約2,400円です。(10年毎に特約料の料金改定あり)

申込みが2016年10月、責任開始日は手続きに手間取って2017年3月1日で、がんと診断されたのが2017年5月25日。

診断確定までの払込期間を7か月とすると、支払済み保険料は約2,400円x7=約16,800円。

これに対して診断給付金100万円が支払われて、今後は給付金や特約保険金が支払われることになります。


さて、がん保険は手放しで勧められるのでしょうか。


つづく

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