2018年10月8日(月)

昨日から1泊で見舞い+治療準備等々に行ってきました。

7日、8日と連続して医師と面談しました。

喫緊の課題は、10月4日に書いた治療方針を決めることです。

まず、1案と2案のどちらも使う抗がん剤は同じでかつ5種類でした。

1.ドキソルビシン
2.イホスファミド
3.ヨンデリス
4.ヴォトリエント
5.ハラヴェン

1案は、「ドキソルビシン+イホスファミド」を最初から投与

2案は、「ドキソルビシン」だけで初めて、様子を見ながら他の4剤も投与

どちらも薬剤と薬量は同じで、投与期間が3〜4ヶ月になるか5〜6ヶ月か、の違い。

ほかの違いは

1案:最初からガンガン投与して「治す」ことを目標にするが、身体(とくに心臓)の負担が大きく、「治す」こともできるのか分からない(子供なら17%という数値あり)

2案:様子を見ながら、がんとうまく付き合うことを目的に治療を進める。身体の負担は1案より小さいが、1案よりも延命になるのか分からず、がんを治療しきれず残る可能性も高くなる。

1案が良さそうに見えますが、それは副作用に耐えられた場合。
ドキソルビシンはうっかり身体の皮膚にかかってしまったら、強い炎症を起こして治療を中断しなければいけないほどの劇薬だとか。
それを身体に投与するから、副作用が出すぎるとドクターストップ → 以後は、がん細胞が大きくならない「横ばい」の治療を続けていかざるをえなくなるケースもありうるわけです。

さらに、上の5剤のいくつかは、生涯で投与できる総量も決められているとか。

つまり、1案が頓挫した場合に時間を置いてやり直しをしたり、2案へのシフトもできないのです。

もちろん、2案で始めても副作用が強く出た場合は同じ。


結局、医師から3回説明を聞いて、6日間悩んで1案を選択することにしました。

こんな重要な決断なのに家族を呼ばず、こちらが要求するまで面談の時間を設けなかったことについては、日を改めて。

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