2018年11月6日(火) 治療変更

病院から呼び戻されて、9時半から妻と二人で主治医の話を聞きます。


「厳しい話になる」と前置きをしたうえで・・まず、血液検査の結果がよろしくない。

白血球の数値を上げる注射を21日間のうち11日投与したけれど、数が増えない。

血小板の数値も調べると、骨髄が相当なダメージを受けている状態でした。

10月10日に投与した「ドキソルビシン」の副作用が、強烈だったのです。

本人に自覚症状はなく傍にいた自分も気づかなかったので、てっきり回復方向と思ってました。


血小板の補強は輸血しかなく、輸血しても短時間で消費するようです。

骨髄がダメージを受けて、血小板もダメージも受けるとどうなるか。

血小板の量は危険水準まで低下していませんが、一定量を下回ると出血のリスクが格段に跳ね上がるとも。

出血?

たとえば、頭の中や腹部から出血するそうな。なんの予兆もなく。

出血すれば急死します、とも言われました。

急死?

いざ出血したら緊急措置は取ると思いますが、血を固める血小板が機能しないので、打つ手がないとか。


がん再発後の治療は「完治を目指して強いクスリを2剤入れる」予定でしたが、この状態ではリスクが高すぎるのです。

さらに。

10月10日に投与したドキソルビシンがほとんど効いてないのです。

CT画像解析の専門医によると、治療前と比べて肉腫の大きさは「変化なし」。
でも、主治医の見解は「クスリが効いてない」と。

つまり強いクスリを投与したけど、副作用はヤバいくらい出るわ転移した肉腫は小さくなってないわ、という状態。


そこで。

治療の目標を完治 → 緩和に変更しませんか?という主治医の提案でした。

緩和は、1日でも長く生きられることを目標にする、という意味です。

提案というより、選択の余地はありません。

緩和を選ぶなら、クスリも違ってきます。


つづく

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